活動日誌−井深正美のつぶやき

【11.06.09】東北へ救援ボランティアに

被災地と心ひとつに

   5月31日から6月4日まで東日本大震災への救援・復興ボランティアに参加しました。
日本共産党は、被災地の党事務所を拠点にして、全国にボランティアを呼びかけ活動をしています。
私が参加した地域は、イチゴの栽培が盛んな宮城県亘理(わたり)町とカーネーション産地の同県名取市でした。
両方とも震災の大津波でヘドロが畑を覆いつくし、手がつけられない状況です。

ヘドロを撤去

   新たに生産を再開するには、ビニールハウスの中に入り込んだヘドロを撤去することが必要ですが、全てが手作業となるため農家の方だけでははかどらないのが実情です。
 農家からの要望を受け、愛知県や静岡県などの仲間と一緒にヘドロの撤去の力仕事に汗を流しました。

大変でしたが充実した日々でした。

   農家の方からは「自分たちだけではとてもできない仕事をやってもらって本当にありがたい」と大変喜ばれました。
 被災地の実情をじかに見ることもでき、農家の方の役に立つこともでき、充実した日々を過ごすことができました。

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