市政の動き−お知らせ・議会報告会
11月3日(木・祝)「ポピュリズムと地方自治」に出ます!
11月3日に、岐阜県憲法会議の近藤真教授、岐阜大学に赴任されたばかりの山本公徳准教授(行政学)と一緒に、憲法公布65周年記念シンポジウムでお話されてもらうことになりました。2期目を迎えたばかりの私で務まるのか・・・正直なところ恐ろしいですが、しっかり勉強させていただきます。
関心のある市民の皆さんのご参加をお待ちしております!
中川ゆう子
※写真は、上宮寺で開かれた「まんなか9条の会主催のまつり」で大西ひろかつ元県議、大須賀しずか県議、お孫ちゃんのひなちゃんと一緒に。本文とは全く関係ありません。御免。
憲法公布65周年記念シンポジウム「ポピュリズム(大衆迎合主義)と地方自治」
東京都の石原都政、大阪府の橋下府政、名古屋市の河村市政など、ポピュリズム(大衆迎合主義)型の地方政治が流行しています。
岐阜市政においても、ポピュリズム的要素と無縁ではありません。立命館高校の誘致問題では、市長派・反市長派が対立し、教育の議論がされないまま現場の子どもたちや市民が振り回されました。決して望ましい地方自治の姿だったとはいえません。今後、市民が主人公の地方自治を実現させるには何が必要なのでしょうか。
●お話:近藤真 岐阜大学教授(憲法学)
山本公徳 岐阜大学准教授(行政学)
中川ゆう子
●日時:11月3日(木・祝)14時〜16時30分
●場所:岐阜県教育会館4階会議室(岐阜市徹明通7−13)
●主催:岐阜大学地域科学部憲法学(近藤真)研究室