市政の動き−議会・政策・見解

【14.02.20】市庁舎建替えに関する説明会が開かれました。

今すぐ必要なの?市役所の建替え。

2月19日、市庁舎に関する説明会が行われました。
今の市庁舎は、老朽化、アスベストの問題、バリアフリーが不十分などで、市庁舎のあり方検討委員会が行われており、すでに「新庁舎を建設する事が必要」と判断しています。
仮設庁舎を建設、増築庁舎を建設、建替えの中で一番経費が安く、財源も基金100億円、合併特例債90億円を使えば大丈夫との説明でした。
意見交換ではたくさんの質問や意見が出されました。
・移転することによって、人の流れがどう変わるのか、街づくりはどうするのかという考えが分からないのに進めるのはおかしい。
・跡地のことに関心がある。街なかが寂れないように。
・アンケートのとり方が人口の0,5%2100人では少なすぎる。
・図書館と合わせ一極集中の大型ハコものよりも、地域8箇所分散型に充実させたほうが良い。
・合併特例債にあわせて急いでやるより、もっと市民の声を良く聞いて慎重にやってほしい。
・中心部には、あいている土地も多くあり、それを活用する方法もある。
などなど関心の高い多くの意見がいっぱい出されました。

 
 

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