市政の動き−議会・政策・見解
【18.11.05】来年度予算で政府交渉に参加しました
政府交渉に参加
10月29日、日本共産党岐阜県委員会が来年度政府予算に関わる53項目の要望を持って政府交渉をしました。
岐阜市からは、井深正美市議、山越徹党市委員長、森下ますみ元市議が参加しました。主な項目は、境川の治水対策事業の早期改修と浸水被害対策を進めること。太陽光パネル設置について防災の観点から規制を設けること。無料低額診療を院外の薬局でも使えるようにする。生活保護利用者にエアコン設置を今年4月より以前の利用者にも適用すること。生活保護に夏期加算をつけること。水道施設整備費国庫補助制度基準を緩和すること。金華山の不法投棄対策について。などです。そのほかに豚コレラ対策やリニア中央新幹線工事に関して土砂の問題、国保の引き下げなど住民の切実な要望で交渉しました。
中川ゆう子県議、本村伸子衆院議員、井上さとし参院議員、武田良介参院議員も参加しました。